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最強堂より愛を込めて映画や舞台、本、そしておいしい肴や酒の話を・・・
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ワインのテイスティング会に行ってきました。
[ イベント ]
博多リバレイン地下にあるワインの店「エノテカ」は、ギフト用にたまにワインを買うお店。友達が、テイスティング会があるけど行きませんか? と声を掛けてくれたので、「カベルネソーヴィニョン」の回に行ってきました。4種類のワインの説明を受けて、飲み比べて1575円です。講師はエノテカのNさん。とってもクレバーで笑顔が素敵な美人さんです。
今回はボルドー、チリ、カリフォルニア、日本の山梨県産のもの。ワイン好きの素敵な方々との出会いもあり、14時から30分程度の講義でしたが、楽しい時間でした。ワインのいろいろな情報を仕入れることができたし、リーデルのワイングラスをアウトレットしている店を教えてもらい、早速買いに出かけたほど(笑)。 エノテカではいろいろな催しが企画されているので、ワイン好きな方はぜひ調べて参加してみましょう。おススメです。 エノテカ博多 http://www.enoteca.co.jp/shop/hakata.html
藤原清登ジャズライブのお知らせ
[ イベント ]
友人ががんばってプロデュースしたジャズライブのお知らせです。席数にかぎりがあるので、興味をもたれたら早めにご連絡ください。
ニューヨークから
2月27日 京都 南座 つかこうへいの飛龍伝を観る
[ イベント ]
京都の南座に一度行ってみたかったのですが、次女が昨年末チケットを買ってくれてていたので、つかこうへいの「飛龍伝」を観てきました。南座は歌舞伎劇場なので、花道もあり、サイドの畳敷きテーブル付き座席や、2階席など、いつも行く博多座とは違った歴史の重みが感じられて、素敵でした。席も前から11番目のセンターで、とても見やすく、役者さんたちの熱演や朝、涙まで観ることができて大満足でした。つかこうへいは福岡のイムズホールで何回か娘たちと観劇していたので、3人で見るのは久しぶりのことでした。長女と次女に挟まれて観る芝居は最高です。
幕間に食べたウナギご飯の卵焼き巻も美味でした。 こちらは焼き肉弁当です。 ただ、後ろの席の女の子(10代っぽかった)が、芝居中にお弁当を食べていて、くっちゃくっちゃ音がしてて、嫌になりました。母親と来ていたのに、注意もしないので、横の男性が幕間に連れに、「ひどすぎる」と怒っていました。 黒木メイサさんが本当にいい女優さんになっていて、感動! 東幹久さんも上手でしたが、観たかったのは舘形ヒロさんで、彼のダンスが久しぶりに見られて、うれしかったです。本当にきれい! 徳重さんは、最初台詞を噛みまくっていたので、おいおい、と思っていましたが、終盤にかけてはよかったです。涙がぽろぽろ出ました。 つかさんが肺がんをカミングアウトした後の芝居だったので、ちょっと胸が痛かったです。そして、南座で観てよかったなあと思います。福岡でもアクロスのシンフォニーホールで上演されますが、音響にはよくても芝居には向かないステージなので、この迫力があの空間で客席まで伝わるだろうか、とても心配です。面白い芝居を「面白くなかった」と言われたくないな。
第16回城島酒蔵びらき 久留米市城島町 平成22年2月11日
[ イベント ]
2010年2月11日建国記念日に城島酒蔵びらきに出かけました。天神の大牟田線福岡駅から出る11時の特急に乗るため、友達4人と10時45分に待ち合わせ、この日のためのセット券を購入。福岡から三瀦(みずま)までの往復切符(1420円)と、おちょこ6杯分の試飲代(500円を400円にする100円引きの)割引券付きの切符です。この日は生憎の雨でしたが、それでもこのイベント目当ての乗客が目立ちました。
参加酒蔵 『筑紫の誉』 筑紫の誉酒蔵蝓‐訶臘青木島181 城島酒蔵びらき実行委員会(久留米南部商工会城島支所)
博多座海老蔵歌舞伎にて
[ イベント ]
パソコンが新しくなって使い勝手に慣れず、ブログの更新を怠っておりました。ごめんなさい。 10月26日(月)に博多座10月大歌舞伎千秋楽へ。奮発して入手した前から2番目、花道真横の席で、海老蔵さんを50cmくらいの距離で見せていただき、感激でした。 上の写真は幕間に食べた花幸のお弁当。 私の席のお隣も一人で来られていた博多座会の会員さんだったので、おしゃべり。私の前の席の若い女性は、東京から追っかけで来られた方で、「最後のシーンはCGだったのでしょうか?」と芝居が終わってから話しかけてこられました。 いえいえ、あれはCGではありません。海老蔵さん浮かんでいましたものね。あの仕掛けは秘密なんだそうですよ〜。 下の写真は、博多座ロビーにまつられていた不動明王さまです。
博多検番 幇間 櫻川七好さん 芸妓 梅香さん 嵯峨野別邸
[ イベント ]
ちょっと前のお話ですが、2009年10月9日(金)に、博多りバレインの5階で、お座敷芸を楽しんでおいしい食事をしようという粋な会がありました。 博多検番の8人の新人さんのあいさつと、ベテランの芸妓さんの踊り、そして日本で5人しかいないという幇間(太鼓持ち)の、東京から来られた櫻川七好(しちこう)さんのとても貴重なお座敷芸を見せていただきました。 軽妙洒脱な話芸とパントマイムのような小芝居はさすがのプロ! 拍手喝采!! 心から笑わせていただきました。素晴らしいです。 嵯峨野別邸で昼から大御馳走。前から気になっていた 芸妓の小桃さん(なんと19歳!)や、 すらりと背の高い梅香(写真)さんと お話しできたり、七好さんと名刺の交換などさせていただきました。ありがたいことです。 日本の文化にちょっと触れられて幸せでした。嵯峨野別邸のお料理も素晴らしかったので、別にまとめます。あいにく、デジカメのバッテリーが切れてしまい、携帯で撮影しました。
神戸・新長田 鉄人28号プロジェクト
[ イベント ]
新長田駅南地区に巨大な「鉄人28号のモニュメント」ができ、パワーをもらったHが張り切っています。28号は永続的に展示され、ほかにも「横山光輝記念館」をオープンさせる計画のようです。「KOBE鉄人PROJECT」、面白いですね♪
筥崎宮 放生会(ほうじょうや)
[ イベント ]
福岡では「梨も柿も放生会」といわれる博多三大祭りの「放生会」が終わると、すっかり秋!! という季節感が定着しています。放生会は、ほうじょうや、と読み、筥崎宮で毎年9月12〜18日に開催されます。「生命を慈しみ、秋の実りに感謝する」祭りですが、期間中は700店舗ほどの露店が並び、深夜近くまでにぎわいます。
毎年行っていますが、今年は友人の誘いで御神幸(ごじんこう)の「御下り(おくだり)」を見に行きました。これは福岡市の文化財に指定されており、三基の神輿とともに500人がさまざまな衣裳で午後7時に出発。馬に乗る美しい衣裳の人、雅楽を演奏する人、錦旗などの道具を持つ人、鐘や太鼓を打ち鳴らす威勢のよい若者たち、賽銭箱を抱えてお金を入れてもらう度にがちゃがちゃと降って見せる若者二人組、稚児姿のかわいい子ども達などで構成される行列は旧街道を進み、8時近くになって筥崎宮の参道を横切る道まで戻ってきます。 そこからがクライマックスです。手前の道から筥崎宮への百数十メートルを、それぞれの道具を持った若者やお年寄りが全力疾走する「駆け込み」が行われるのです。全員が走る終わるまで1時間ほどかかりました。走る場面は動画しか取れなかったのでお見せできませんが、とても感動的でした。 宮司さんのような白い衣裳のご高齢の方々のとき、まさか走られないだろう、と思っていたら、若者ほどではないにせよ走って行かれたので驚きました。その後に、草履が片方だけ落ちていたので、観客は大喜び。若者達は、祭りの衣裳がとってもかっこよく、どの子も男前に見えました。 露店にはおなじみの見世物小屋やお化け屋敷もあり、日本の祭りらしいなつかしい空気を醸し出していました。 御神幸(ごじんこう)は2年に1度の開催なので、次回は2011年です。その時には「御上り」もあわせてぜひ!
博多座 ダンス オブ ヴァンパイア
[ イベント ]
9月2日。待ちに待った山口祐一郎さん主演のミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』が博多座でスタートしました。初日に観劇。ロビーにはコウモリが飛び回っています。実は3年前に帝劇で市村さんの教授役で一度見た作品ですが、今回の教授役は石川禅さん。
(博多座ロビーを見下ろしてパチリ。コウモリ見えますか?) もともとロマン・ポランスキー監督のキッチュな映画「吸血鬼」(1967年)をベースに『エリザベート』『モーツァルト!』の作者=ミヒャエル・クンツェが脚本・歌詞、ジム・スタインマンが作曲したミュージカルで、97年にウィーンで世界初演されたもの。おでこを出した山口さんにはちょっぴり抵抗があるものの、『エリザベート』『モーツァルト!』に共通するあの歌、歌い方(あの特徴のある手の動き!!)、声にやはり魅了されます。うっとり!! (踊り場に飾られた出演者たちの写真) かなり魅力的な欲望に忠実な吸血鬼の伯爵と、理論を振りかざすモラルの塊の教授との闘いをコミカルに描いていて、笑える場面満載。ちょっと怖いメイクをした伯爵世話係の駒田一さん演じるクコールが、休憩時間に繰り広げる「クコール劇場」も、ユーモアたっぷりで必見! ラストは総立ちで客席も一緒に踊ります。高嶋兄の奥様、シルビア・グラブさんも素敵ですし、ダンサーたちのダンスシーンもなかなかのものです(偉そうに済みません)。 モラルもルールもまっぴら♪ と歌うヴァンパイアたちに、妙に勇気づけられるのはなぜでしょう(笑)。小さくまとまらないで生きていきたいな、と元気が出てくる楽しいミュージカルです。
NAKASU JAZZ NIGHT 2009 中洲 ジャズナイト
[ イベント ]
2009年8月29日(土)の午後7時から、中洲大通りが歩行者天国となり、初めての「NAKASU JAZZ NIGHT 2009」が開催されました。後援が、国土交通省 九州地方整備局、福岡県、福岡市、中洲地区安全安心まちづくり協議会、財団法人 福岡観光コンベンションビューロー、冷泉地区自治協議会で、急遽話が決まったらしく、生中継をKBCラジオが告知したり、知っている人は知っていた模様。たまたま、リバーサイドのマスターが知らされていなかった、と驚いておられたので、私も一緒になって驚いてしまいました。
というのも、日野皓正さんがステージで言われたように、中洲にはジャズ喫茶の草分け的存在「リバーサイド」が健在で、日夜ライブをしているのだし、かつては私もよく通った「ケリー」もあったし、「コンボ」も「ニューコンボ」も中洲ではないけど、今もあるし。中洲がジャズのメッカとしてのイベントなら、その辺りに関係者の方が敬意を払ってほしかったな、と思いました。 それと、ステージを高くしていただきたかった。奏者が見えないのに、蒸し暑い人ごみに立ち続ける苦痛は往年のジャズファン(一応、私のこと)にはかなりしんどく感じられました。 でも、イベントはとっても楽しかったし、中洲の夜をあれほどうろうろしたのは、初めてです。普段、女性は行かない場所だし、もし行くとしても、男性に連れられて目的の店にスルリと入るのが普通で、ブラブラ歩くことなどありません。おかげでいろいろな店を発見して、なかなか新鮮でした。中洲活性化に役立ったことは保障します。 日野皓正さんはもちろん、ベーシストの藤原清登さんの音を無料で楽しめるなんて、本当に贅沢です。お世話する方々は本当に大変だっただろうと思いますが、来年の開催と成功を熱く期待して、言いたい放題書いてしまいました。ごめんなさい。でも、来年も絶対にしてくださいね。関係者の方々、警察の方々、出演者の方々、ありがとうございました。 http://nakasukankou.com/Jazz/index02.html (2009年のHPより抜粋) 中洲中央通りをJAZZのGROOVEで彩る。 世界的に有名なジャズアーティストと福岡で活躍するジャズアーティストの夢の競演。 中洲がジャズに染まる一夜限りのイベント。 日時:2009年8月29日(土) 時間:19:00〜23:00 場所:福岡市博多区中洲 中洲中央通り 後援:国土交通省 九州地方整備局、福岡県、福岡市、中洲地区安全安心まちづくり協議会、財団法人 福岡観光コンベンションビューロー、冷泉地区自治協議会 雨天決行
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