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最強堂より愛を込めて映画や舞台、本、そしておいしい肴や酒の話を・・・
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大阪 イケア 大正区鶴町2丁目
[ インテリア ]
かねてより行きたかった「イケア」に行ってきました。大阪市大正区鶴町にあります。埋め立て地らしく周辺には何もありません。遠くに建物が見えたときは思わず歓声をあげました。
駐車場に車を停めて、入り口と表示のある方向へ。平日の昼間なのに凄い車の量です。 1階に降りると、フロアの解説や買い物の順路が説明してあります。どうも2階の入り口からスタートして下に降り、お金を払うシステムらしい。大型の商品は番号をメモしておき、最後に倉庫から直接手に入れることになっています。さあ、いざ2階へ。 2階へ上がると、いろいろなインテリアがもうこれでもかというくらいに展開されます。きゃあ、かわいい!! これって好き!! というものばかり。かなりいっぱいあって目移りもします。私はこんな感じのが好きです。 歩き疲れたころ、カフェが見えてきます。キャ、憎いわあ。休憩しよう!! となり、お料理でちょっとビール。お値段は決して安くありません。 1階に降りると、ディスカウント商品がまたたっぷり並んでいます。相当見たなあ、と思ったら、巨大な倉庫が表れ、希望商品を探し出していざレジへ。そこを出ると、180円で飲み物付きのホットドッグを売っているショップあり。次はここで!! などと決め、帰りました。初回なのでこんなものでしょうか? 3時間以上いました。 帰りの夜景がとってもきれいだったので、車内できゃあきゃあ言いまくり。とても楽しかったけど、かなり疲れました〜〜!!(笑)
名門大洋フェリーに乗船する
[ その他 ]
新門司港から7時50分発の名門大洋フェリー2便に乗船。 目指すは大阪南港です。車から出てエレベーターが見えたので、とりあえずボタンを押して待ちました。やっと来たエレベーターに乗ると、ごっついおっちゃんが3人、にこにこ笑顔で手にはお風呂セット(銭湯に通う人が持っているようなかご型の バケツにシャンプーやら何やら何やら何やら、といっぱい刺さっている)を持っています。
4階がロビーになっていて、ここに展望浴場があるらしく、男性達もここでエレベーターを降りました。ロビーにいた係員の人から鍵をもらって一等船室へ。しかし狭い!! 一応2人部屋和室。小さなちゃぶだいとテレビ、お湯を沸かすポット、洗面台もある。布団は座布団の幅で長いもの。細長い毛布も付いておりました。 (このロビーの奥にレストランがあります) 船内マップを見ると、これでもなかなか広い部屋らしい。 畳3枚分あるかどうか、ってとこでした。これでもファーストクラスなのよ。えへん。写真撮り忘れた!! レストランで刺身とローストビーフ、オムライス、サラダで夕食。ふと見ると、日焼けした若者が、あっちこちのテーブルに座り、焼酎セット(グラス、ポット、氷、水)を並べている。皆、それぞれに関係ない人たちなのだろうけど一様に馴れていて、先輩達がお風呂から上がるのを静かに待機している状態。 しばらくするとおっちゃんたちが、それぞれにやって来て手には袋に入った焼酎や日本酒。持ち込みの手際のいいこと。注文した料理と持ち込みのつまみで、あっちゃこっちゃで宴会が始まりました。皆さんの声、でかっ(笑)。 鹿児島弁や宮崎弁などが聞こえてきて、それはもう楽しそう。 若者グループは展望室に売店の弁当とビールを持ち込み大宴会。 展望浴場は8人くらいはなんとか入れる大きさでエンジン音が響く中、ゆっくり入浴できました。その後、和室に戻り寝そべると、エンジン音が脳に直接響きまくりで笑ってしまいました。終わりを知らない全身マッサージ器状態。眠れるかと心配したわりにはあっと言う間に寝てしまい、気がつけば朝。朝食の準備ができました、とアナウンス。 お風呂も朝から入れるらしい。優雅じゃのう。しかし布団は狭い(笑) 朝食バイキングを食べた後、車に続く階段の扉が開くのを待ってから下船しました。 名門大洋フェリー http://www.cityline.co.jp/
申し訳ありません!!!
[ その他 ]
レギュラーに加えて、大きな仕事が2本入ってきたので、最近てんてこ舞いしています。友人達とのおいしい会食も2つ断ってしまったほどの異例の忙しさです。嬉しい悲鳴なのですが、こうやって約束をキャンセルするのは、私の主義に反しており、すごく心苦しいです。
ブログを毎日チェックしてくれている友人もいて、早く更新してよ〜と連絡ももらいます。うれしい限り!! だから、先週のネタなどもちょっと載せました。約束をキャンセルした方々へ。なんだ、遊んでいるじゃないかって思わないでね。言い訳じみてるけど、ごめん!! 2月に入れば、もう少しゆとりができると思います。1月26日からは大阪なので、そちらでもルポしてきますね。よろしくです。
趙家 ケランチム スンドゥブゥチゲ
[ 韓国・中国料理 ]
趙家に再び行ってきました。前回撮った写真を2枚ママに渡したら、お礼にとケランチムをご馳走してくれました。初めて食べる味でした。
鉄鍋でつくる茶碗蒸しといったところでしょうか。スフレというべきかな。ふわふわでダシの味がしておいしかったです。そしてスンドゥブゥチゲは汗が吹き出す辛さで、満足しました。ひゃあ、辛かった。 趙家(チョウヤ) 福岡市中央区舞鶴3-8-1 中央ビル1階 092-733-3337 11:00〜14:00(ランチタイム) 営業時間 11:00〜23:00 休 月曜日
秀巧社ビル 消滅
[ その他 ]
磯崎新の設計した秀巧社ビルが跡形もなく消滅している。44年前に福岡の情報誌が産声をあげ、またたくまに若者の心をとらえた。隆盛期には、名物編集長のアストロさんが、過去のTV番組だけどイレブンピーエム(11PM)に週一で出ていた記憶がある。
中洲の川沿いにあった城山観光ホテル「滝の茶屋」からの中継もあった。懐かしい。今は城山観光ホテルも秀巧社ビルも消滅している。 1年ぶりで福岡を訪れた友人が、渡辺通で迷子になったと嘆いていた。確実に時代が変わっていると痛感する日々。昨日あった店が、今日はない時代です。そして新しい何かが生まれている。福岡はおもしろい。
磯貝 藤崎 コース料理 大好きな石井さん
[ 和食・麺類 ]
藤崎の磯貝に行ってきました。初めてのコース料理飲み放題付き5000円を体験してきました。これ、いいです!! むちゃくちゃお得感がいっぱいだし、メニューにない料理が食べられます。
まず、伊勢エビの刺身。4人に一つでしたが、ピクピク動いていました。おいしいの〜! そして突き出しにクジラの皮。さっと湯をくぐらせてあるようです。 次に出て来たのが、有名な刺身盛り合わせ。このおいしさは定評があります。トロのおいしかったこと! 炙りもね。口の中でとろけました。 次は野菜サラダ。ツボ鯛。ここのは最高です。しゃぶっちゃいます。そして鍋が出てきました。このスープを持って帰りたいと言い出す人がいましたが、さすがにそれはNGでした。 また、写真ではちょっと分かりにくいのですが、鯵を揚げたものに新ワカメをたっぷりいれたあんを掛けたもの。これが上品な味でとってもおいしく大好評でした。料理人さん、偉い!! そしてほたて貝を焼いたもの。伊勢エビの味噌汁。焼きおにぎり。 これに生ビールや焼酎、日本酒の司牡丹などなどが飲み放題。 そして、この日の一番のご馳走は、俳優の石井愃一さん。ご本人の許可を得ましたので掲載させていただきます。私、この方が大好きで大好きで、ファンです。たっくさんのお話を伺えて至福の時を過ごしました。ありがとうございました!! 磯貝 福岡市早良区藤崎1−1−40 営業時間 17:30〜24:00 定休日 月休 TEL 092-843-9833
南区 那の川 バソキ屋
[ 和食・麺類 ]
仕事先で12時になり、この続きは12時40分から、ということでランチしました。カメラマンKさんがよく行くという「バソキ屋」。このネーミングと店構えに食欲をそそられ、脳内はやきそばモードに突入!!
店内はファストフード店の雰囲気。さすがに男性が多い。ディレクターTさんは赤(生卵と辛み味噌入り)のランチ(おにぎり、味噌汁付き)680円。Kさんは黄(たまごとろ〜り)のランチ(おにぎり、味噌汁付き)680円。私はおにぎりを食べられないと思い、赤のみ700円。 座った席から見えた調理場では、てんこ盛りのもやしがどばっと調理されていて、うう、ソースの香りもるんるん。で、出て来た赤の焼きそばがこれ! 即効でいただきました! 麺が部分的に揚げられたような焼けたようなパリパリの固さで、これがシャキシャキ感たっぷりの量の多いもやしとべり〜まっち!! おいしかったよ〜! くせになるかも。また行ってしまいそう。メニューにあった「つゆ焼きそば」も気になります。クンクンクン。 ファミリー&グループ向けの大盛りもあるようです。ぶひひん。 で、Tさんにご馳走になってしまいました!! 超うれし! ありがとうございます!! 感謝〜! 「バソキ屋」 福岡市南区那の川1丁目22-22 電話 092-526-7535
東月隈 四川料理 巴蜀 2009
[ 韓国・中国料理 ]
今年初の四川料理「巴蜀」です。本当は火鍋が恋しいけど、辛いのが苦手な人もいるのと、急に思い立ったので火鍋は諦めアラカルトで注文。食べたかったのは「海老マヨ」と「トマトと卵の炒め物」。ほかにもお正月にふさわしい珍しいメニューがそろっていました。
まず最初は、「赤鶏手羽先パリパリ揚げ」(一度も冷凍していない赤鶏の手羽先を使用2本)350円。大人3人だったので3本にしてもらいました。中までジューシーでおいしく、骨をしゃぶってしまうほど。 次は「豚足とピーナッツの土鍋煮」550円。豚足は「手」、ピーナッツは「お金」を表しており、中国で正月に食べる縁起物の料理なのだそうです。豚足がほろっとくずれるほど柔らかく、コラーゲンたっぷり!! スープがたっぷり入った「小龍包」450円。 揚げたてのサクサクプリプリ感がたまらない「海老のマヨネーズあえ」1000円。オレンジ味のマヨネーズであえられていて、ここのは本当においしい。 「トマトと卵の炒め物」900円は、毎度のことながらどうやってつくるんだろうと不思議な料理。卵はなめらかで薄く、トマトと絶妙な味わいなのだけど、家でどうやってもこんな風には仕上がりません。プロの技です。 おすすめメニューにあった「海老味噌風味のチャーハン」800円。レタスがしゃきっとしておいしいチャーハンでした。しかしよく食べる私たち。 デザートには「杏仁豆腐」400円と「バナナのカスタード巻き(だったかな?) 200円、それに香港風焼きもち(生活向上を願い、お正月に食べるもち)を選びました。写真はバナナカスタードとそれを割ったもの。 オーナーシェフのOさんは、昨年に比べてとてもスマートに!! 聞けば油物とお酒を減らしたら15kg痩せたとか。どっきん!! 見習わなければ。昨年行って来られた中国の現状話などを伺い、ちゃんと見て来た真実は面白い、と実感しました。 四川料理巴蜀 福岡市博多区東月隈4丁目2-11-3 電話 092-503-8849 営業時間 11:30〜14:00 17:00〜21:00 店休日 毎週火曜日 第三木曜日 駐車場 店の前に3台駐車可
店屋町 博多 はな膳
[ 和食・麺類 ]
あら炊きが食べたいね、と意見が一致し、再び「博多 はな膳」に行ってきました。今回は、前回勧められたビーフシチューも頂きました。3人で行ったので、フランスパンを3つトーストしてくれました。
和牛がとろけるくらいに柔らかくなっていて、ぐう!! ほかにごまさば、くじらの立田揚げ、カキフライ、げその塩焼き、甘い卵焼き、などをいただき、あら炊きは「鯛」でした。こってり甘辛い味付けで、ビールもすすみました。 仕上げは、特製うに丼。んまあ、贅沢なお味でした〜! 店名 博多 はな膳 住所 福岡市博多区 店屋町3-21-1F TEL 092-263-1333 営業時間 17:00〜01:00 オーダーストップ…0:00 定休日 日曜・祝日(団体予約は応相談) 平均予算 5250〜30000円
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