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2017.11.13 Monday  | - | - | 

釜山国際映画祭 その3 10月12日から13日まで

 10月12日(月)、日本は祝日。この日、仲間の1人は午前11時、2人は午後1時半のビートルで福岡へ帰る。J先生は自宅に帰っており、私と友人の2人は10時半にロビーに集合してタクシーで海雲台(へウンデ)のパラダイスホテルへ。そこの免税店でショッピングした後、J先生と待ち合わせて、日本の文化庁主催のパーティーに出席させてもらう。会場はパラダイスホテル1階のカフェスペース。高そうな料理がずらずらと並んでいる。福岡アジア映画祭で一緒にお酒を飲んだPIFF代表がいらっしゃったので挨拶した。



それぞれの代表の方のあいさつが終わり、ワインで乾杯! 



上の写真は「Lost paradaise in Tokyo」の日本の白石監督(左)と俳優の菟田 高城(うだたかぎ/中央)さん。後でお話を伺うと、また上映館が決定していないとのこと。とてもいい映画のようなので、残念。知的障害者をこの菟田さんがどう演じているのか見てみたい。



会場には行定監督や大森一樹監督の姿もあった。ほとんどが日本映画の関係者で、この日、ここにいた方の多くは、東京国際映画祭TIFFにそのまま流れるようだ。インド映画の関係者の方とテーブルが同じだったので、片言英語で話してみた。しかし、本当に話せないって悔しい。




パーティーを終えて、センタムシティまでタクシーで行き、ヨーグルトを食べてJ先生と友人の3人でおしゃべりした後、映画をやっと見た。韓国映画で「lost&Found」という映画で、字幕なしだったけど、ストーリーは理解できた。映画の中の映像が素晴らしかったし、コミカルなシーンでは笑えた。上映後、監督と主演の俳優さんたち3人の質疑応答があった。こうなるとちんぷんかんぷんで残念。





晩御飯はデパート内でフグのチゲをいただきました。フグがたっぷり入って1240円。おいしかったよ。





翌日は9時半にホテルをチェックアウトし、荷物をそのまま預けて西面(ソミョン)へ行き、ロッテホテルのペニンシュラカフェでお茶して、近くの店でサムゲタンを食べ、デパ地下でキムチをいっぱい買って、ホテルに戻り、釜山港へ。午後2時のビートルは定刻通り、4時55分に博多港に到着。タクシーで家に戻り、姉の家に土産を渡しに行き、キムチを渡すため、夜8時にG先生とP先生に会いに出かけました。我ながら、なんて元気がよいのでしょう?!

これで3泊4日釜山旅の概要はおしまい。ものすごく短かく感じられました。毎晩、韓国映画をテレビで観たし(観たかった映画がちゃんとあっていて、とてもラッキー!)、事故もトラブルもなく、あっけないほど時間が過ぎて行きました。チムジルパンに半日くらいいたかったなあ。また今度だわ!!





2009.10.18 Sunday 19:01 | comments(0) | trackbacks(0) | 

2009 釜山国際映画祭 10月11日 キジャン市場 カニ ヨングンサ

 11日は朝、バスに乗ってキジャン市場入り口で降り、タクシーで海東竜宮寺(ヘドンヨングンサ)を目指しました。海岸沿いにあるこの寺は、風光明媚な岩場を利用して高麗末期に立てられたもので、韓国の方々も大勢訪れています。御利益のありそうな巨大な金色の神様や、お金持ちになれる金豚などが置かれています。



あ、3匹の豚ですってば!!

そしてお昼はキジャン市場のカニ!! 食べたのはこの店。ダルビッシュ似のお兄ちゃんのいる店の呼び込みに私が引っ掛かり、ここでズワイガニを食べることにしました。



以前食べた店は、カニの切り方が雑でしたが、今回の店は、本当にていねいに切られていて、食べやすかったです。繁盛している大きな店より丁寧な気遣いがうれしかったです。



キジャン市場から、今度はセンタムシティ(新世界)を目指してバスに乗りました。皆、旅の疲れかバスの中でいい気持ちで熟睡している様子。貧乏性な私は、皆のことが気になって眠れませんでした。でも、無事に(かな? ちょっとパニックに陥った人もいたような)目的地に到着。映画のチケットのことで右往左往したり、日本人にはバッグのプレゼントがあったりして、1階のインフォメーションと8階のプレミアムデスクを行ったり来たりしながら、ショッピングを楽しみました。

その後、センタムシティ内にあるチムジルパンに挑戦。足のマッサージもしてもらい、いい気持ち。でもお風呂に浸かるのは至難の業。ちょっと言葉にしがたい風景でした。でも、チムジルパンも足湯もゆったりとしていい感じ。4時間は居たかったけど、2時間もなかったので残念!!

夕飯は9階にある食の専門街で食事。有名な冷麺の店らしい。どれも見た目が美しく、味も満足です。餃子(マンドゥ)が大きくてびっくり。皿に盛られた冷麺がとってもきれいでした。






食後、ホームプラスという近くのスーパーに寄って、お土産を物色。サムギョプサル用の軽い鉄板も買って、タクシーでホテルに戻りました。明日の昼までに帰る友人もいるので、寝る前にさようならのあいさつをしました。

部屋で、前から見たかった韓国映画「go! go! 70's」を見て、途中で寝てしまいました。翌日、結末を見た友達に聞いてすっきり(笑)。さてさて、3日目は、12日日記につづく。


2009.10.14 Wednesday 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) | 

博多りバレイン イニミニマニモ 嵯峨野別邸 昼食

 嵯峨野別邸のお料理をいただきました。きめ細かやかな和の味覚と、博多検番のお姉さんや新人さんがお酌をしてくれる贅沢を満喫!! 貴重な体験でした。ほかのお客様も、個性的な方ばかり。さすがです。では、お料理を順番に並べましょう。

















http://www.hakata-sagano.com/

嵯峨野 別邸 
〒812-0027 博多区下川端町3-1博多リバレイン6F
TEL.092-271-5745(代)FAX.092-271-5748
2009.10.14 Wednesday 19:53 | comments(0) | trackbacks(0) | 

博多検番 幇間 櫻川七好さん 芸妓 梅香さん 嵯峨野別邸

 
ちょっと前のお話ですが、2009年10月9日(金)に、博多りバレインの5階で、お座敷芸を楽しんでおいしい食事をしようという粋な会がありました。 博多検番の8人の新人さんのあいさつと、ベテランの芸妓さんの踊り、そして日本で5人しかいないという幇間(太鼓持ち)の、東京から来られた櫻川七好(しちこう)さんのとても貴重なお座敷芸を見せていただきました。


軽妙洒脱な話芸とパントマイムのような小芝居はさすがのプロ!  拍手喝采!! 心から笑わせていただきました。素晴らしいです。

嵯峨野別邸で昼から大御馳走。前から気になっていた 芸妓の小桃さん(なんと19歳!)や、 すらりと背の高い梅香(写真)さんと お話しできたり、七好さんと名刺の交換などさせていただきました。ありがたいことです。


日本の文化にちょっと触れられて幸せでした。嵯峨野別邸のお料理も素晴らしかったので、別にまとめます。あいにく、デジカメのバッテリーが切れてしまい、携帯で撮影しました。
2009.10.14 Wednesday 19:43 | comments(0) | trackbacks(0) | 

2009釜山国際映画祭 10月10日 

 10月10日から13日まで釜山へ行きました。目当ては釜山国際映画祭です。では1日目の報告を。

10日の朝7時半に博多港からビートルに乗船し、2時間55分後の10時25分に釜山港着。韓国語のJ先生のお母様とお友達が出迎えてくれて、まずは東横イン釜山駅へ移動し、荷物を置いた後キジャンへ。40分ほど車に乗って、竜宮寺近くの韓定食で有名なエリアへ。ここでお母様に御馳走になってしまいました。



そこからへウンデへ移動し、海辺で開催されているトークショーで木村拓哉、イ・ビョンホン、ジョシュ・ハーネットを見る。すっかりミーハーしたあと、3時からのトークショーも見て、トンネへ移動。トンネにある温泉施設「
虚心庁(ホシムチョン)」へ。



湯船に入ろうとしたら、怖いおばちゃんが入り口で見張っていて、タオル持ち込み禁止、洗髪、化粧落とし後でないとダメ、と言うので、何の用意もしていなかった女性陣はお風呂に入るのを諦め、ウエアを着てチムジルパンへ。ここで岩盤浴をして汗をかき、フードコートのようなところでトッポギをつまむ。こういう場所ではおでんのスープを飲むのが当たり前らしく、皆器についで飲んでいる。所変わればいろいろな習慣があるんだなぁ。

帰ろうとした時に、足湯を発見。と思ったらドクターフィッシュという驚きのマッサージ法だった。温水に小さな魚がうじゃうじゃと泳いでいて、足を入れると一斉に食いついてくる。もうぎゃあぎゃあ言いまくったら、店の女性に怒られた(汗)。聞くところによると、角質を餌にしているのだとか。私の足は彼らのご飯だったのね。

外に出るともう真っ暗。地下鉄の駅まで歩き、2号線終点のジャンサンで下車。出口に、一度福岡に遊びに来ていたラカンちゃんが友達2人を連れて待っていた。晩御飯はユッケビビンパのおいしい店へ行った。おいしゅうございました。写真がボケボケだったので、残念!




その後、タクシーでヘウンデのグランドホテルへ。ここでアジア映画祭のときに出会った愛知県在住のながたちゃんに会う。その前に、このホテルから出てきたソン・ガンホ、カン・ドンウォンとすれ違う。若い女性たちがきゃあきゃあと騒いでいたよ〜。彼ら背が高くて本当にかっこいい!!

暗くてぶれて分からないでしょうけど、この写真に左側奥にソン・ガンホがいて、その右側にカン・ドンウォンがいるよ。



グランドホテルの近くにあるおでん屋さんに行って、おでんをつまみにビールを飲む。映画の話を堪能して、タクシーに乗りホテルへ帰る。別行動でカジノに行った人たちが、1人行方不明!! と深夜に大騒ぎになったけど、無事帰ってきた。



ホテルのテレビで韓国映画「甘い人生」を見る。2回目だったけど、やっぱりイ・ビョンホン、凄いわあ。10日はそんなこんなで就寝。10月11日へつづく。
2009.10.14 Wednesday 16:50 | comments(0) | trackbacks(0) | 

神戸・新長田 鉄人28号プロジェクト 


新長田駅南地区に巨大な「鉄人28号のモニュメント」ができ、パワーをもらったHが張り切っています。28号は永続的に展示され、ほかにも「横山光輝記念館」をオープンさせる計画のようです。「KOBE鉄人PROJECT」、面白いですね♪
2009.10.14 Wednesday 15:25 | comments(0) | trackbacks(0) | 

チャンポンの店 松露 遠賀郡岡垣町 チャンポン



10月7日の午前中に芦屋町某所で取材し終え、すっかりお昼どき。カメラマンのHくんが「チャンポンのおいしそうな店があるけど、いつも車がいっぱいで並ばないと入れなさそうなんです」と朝から言っていたので、そこ行ってみようよ、とそそのかす。

「たぶん、この辺なんですよね。あれ? 違うかな」などとぶつぶつ言いながら運転し、彼の言う峠の茶屋風なたたずまいで、チャンポンの店と書かれた看板を発見! 「ああ、絶対にこれだって!! 行こう! 行こう!」と言うも「駐車場、車だらけですよ」と弱気。

で、スルーしてそのまま走るので、そっかあ、今日は行かないんだな、と諦めてかけていたら、くるりと方向転換して「Uターンする場所がなかったですねえ」と言う。

とにかく駐車場は満杯。時間は12時50分。海の家のようなレトロな建物に入ってみると、意外と広く全部で50席ほどありそうな気配。店に入ってすぐのカウンター席エリアは最近建て増ししたように見える。店の中心に自動販売機があったので、もちろんチャンポンを選び食券をお姉さんに渡す。

作っている人も、運ぶ人も皆笑顔の素敵な女性たちで、生き生きとしている。ああ、おいしいに違いないわとわくわくする。注文してからちょっと待たされるけど、来たチャンポンは熱々! 野菜やもやしがた〜〜っぷり入っていて、中が見えない。で、麺を探ると、それが細い!! おお、スープはあっさりとしているのに濃厚。とんこつスープにチキンスープも入っていそうな気がした。



というわけで、久しぶりにおいしいチャンポンに出会ったよ。とても幸せなひとときでした。

国道495号沿いにあります。周辺はうっそうとした雑木林というか山というか森というか林というか。家などありません。でも、その林の裏側は海らしい。

定休日もないことになったそうで、朝の10時半にオープンして、平日は5時に閉店。土日はもちょっと遅くまで営業。ただし、スープがなくなったら閉店するそうです。早く行かなきゃ!!

私の食券は120番だったから、開店2時間で120人の客が来ている計算になる。なかなか行けないところだけど、また行きたいな。チャンポン以外のメニューもあります。でも、ほとんどの人がチャンポン食べていたよ。おいしかったぁ〜。おふくろの味的チャンポンで、愛情を感じたです。

チャンポンの店 松露
福岡県遠賀郡岡垣町大字吉木2124−1
093−282−7211

2009.10.07 Wednesday 20:42 | comments(2) | trackbacks(0) | 

畳のへりバッグを作りました。


畳のへりで作ったバッグがちょっと気になっていて、いろいろなリボンやテープで作れたらいいなと試行錯誤していたのですが、近所の手芸店でその講習が大人気と紹介され、1日3人まで申し込めるというので申し込み、待つこと1カ月。本日習ってきました。

所要時間は宿題も含めて5時間。慣れればもっと早くできると思いますが、出来栄えには満足です。この取っ手が2300円ほどするので、ちょっと高くなりましたが、材料費だけで5000円強。市販品は結構高いです。

何よりも軽いのが特長。これで40×50センチぐらいの大きさです。しっかり裏地もつけ、携帯用のポケットも付けました。お会いできる方、今度実物を見てください♪

2009.10.06 Tuesday 16:27 | comments(2) | trackbacks(0) | 

長崎 五島 教会 祥福丸 太古 あわび うに

 9月28日午後11時30分にベイサイドプレイスから出港するフェリー「太古」に乗る、下船地は五島の若松。4人用の和室を12000円で借り、2時過ぎまで飲む。翌朝、7時10分に若松に到着。上陸すると、中五島磯釣瀬渡船「祥福丸」の坂井さんが待っていて、手を振ってくれました。バンで本日の宿泊地へGO! そこは坂井家の離れで、10畳ほどの和室にダイレクトにトイレがくっついていました。どうやら普段は釣り客が泊まるところのようです。朝食がまだだろうからと、奥さまが自宅の居間に案内してくれました。ご飯にみそ汁、焼き魚、ベーコン巻ウインナ、アジフライ、トマト。おいしゅうございました。

ひと休みして、教会巡りに奥さまが連れて行ってくれました。まずは「中ノ浦教会」。12月はイルミネーションがとてもきれいだとか。


次は大曽教会。赤レンガの聖堂に、ステンドグラスは西ドイツ製。アーチ形の天井が美しい教会です。



お昼になったので、一番おいしいとお勧めの五島うどんの店「竹酔亭」へ。鍋焼きうどんを注文し、しこしこうまうまの名物を堪能しました。

次は美しい赤鉄橋を渡って「頭ケ島(かしらがしま)教会」へ。石積みの美しい教会でした。


次は「青砂ケ浦教会」。国重要文化財です。


五島には福江地区などの下五島に20、私たちが行った上五島に29の教会があります。1549年フランシスコ・ザビエルの布教から始まったキリストの教えはたちまち長崎の人々の心をとらえ、広まっていきましたが、1587年には秀吉が禁教令を発布。日本で最初の処刑が行われ、その殉教者の中に五島出身の若者がいました。1776年に大村領外海より五島に移住し始め、最終的には3000人が五島列島に移住したといわれています。1868年に再びキリスト教弾圧が始まり、さまざまな悲劇が生まれています。そして1873年にキリシタン禁教令が解かれ、弾圧後の五島に教会が建立されるようになりました。地区地区にカトリック信者が多いのはもちろんですが、隠れキリシタンも長い歴史を経て今も伝えられ、守られています。

少しお勉強した後は、公営の温泉施設まで送ってもらい塩辛い温泉に浸かって疲れを癒し、タクシーで(1500円くらい)で帰ってくると、部屋に夕食の準備が整っていました。まあ、クロダイ、ウニ、アワビ、とこぶし、サザエ、イカの刺身に、あわびのバター焼き(これ、食べたかったの〜!)、そして長崎皿うどん。移動中に買っておいたビールや持参した日本酒で宴会! 東京の料亭に卸しているウニは、この量で40000円。ウニ25〜30個分あるそうで、生そのもの(薬処理していないので)放っておくと溶けるのです。その甘いことと言ったらもう、言葉になりませんでした。


翌朝は7時半に朝食。ゆっくりさせていただいた後、坂井家の奥さまが代々続く隠れキリシタンの家に生まれた方で、旦那様の好弘さんが「大将」と呼ばれる長を受け継いでいることや儀式の様子、大切に箱に入れてあるキリスト像、バチカンのパパ様からいただいたロザリオなどを見せてくれました。もう感動です。

その後、キリシタン洞窟へ。ここは船でしか渡れず、祥福丸に乗って15分ほどで到着。切り立つような岩の上にマリア像が立ち、その裏の洞窟に2家族9人が弾圧を逃れ2カ月暮らしていたそうです。
日--

岩の隙間がマリア様がキリストを抱いている姿に見える絶景もあります。その日は生憎の雨でしたが、それだけにその当時の厳しさが伝わってくるようでした。この後、戻って午後12時半のフェリーに乗るため、青方港まで車で送ってもらい、博多港に午後6時55分に到着。帰りの船で3度目の宴会をしたのは言うまでもありません(笑)。

実質2泊2日の旅でしたが、五島の方々の暖かい人情に触れ、いろいろと勉強させていただきました。ありがとうございました。

祥福丸の利用および教会巡り、キリシタン洞窟への観光は、船頭 坂井好弘さんへご連絡ください。電話とファックスは 0959−44−1762 携帯は 090−2516−9948です。

http://syoufukumaru.web.fc2.com/
↑ がホームページです。

坂井家には超男前の5人兄弟がいます。

坂井さんご夫婦には大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

2009.10.04 Sunday 11:47 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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